2011/7/14(木)
ある日、気になる女性が目の前に現れ、まだその人をよく知らないにもかかわらず、
あなたは、一方的にその人に好意を持っていることに気付きました。
恋をしたいというより「自分のモノにしたい」という欲求が強いようです。
正に、男の性ですね。
精神的な面ばかりでなく、彼女のすべてを知りたいと熱にうなされているのかも知れません。
でも、そんなあの人にいまアプローチをかけても色よい結果は期待できませんが、それでもあの人の気をひきたいというのなら、様子を慎重にうかがいながら、あの人が落ち着いた頃をみはからってググッと攻めこんでみると良いでしょう。
なぜなら、今彼女の心には意中の人がいるかもしれませんから、一方的な情熱にあおられて行動してはちょっと危険過ぎますね。
もう少し、様子を見ることが大切。
彼女の何気ない言葉や行動が今の心を表現してくれています。
ある程度、彼女の気持ちがつかめて、しかも、脈がありそうと判断したら、グイグイ押しまくるのもいいですが、それがわかるまでの時間がすごく長く感じられて悶々としたつらい毎日がイヤになることもありますね。
結果的に、彼女が想いを寄せる彼がいて、うまくいっていることが分かった時、そのショックもかなり大きいです。
つまり、恋愛が入り口でストップしてしまう最大の要因です。
ところが、お見合いパーティでは、参加するほとんどの人は今交際している相手がいないか、いたとしても、もっと良い人を探しに来ることが考えられますから、恋の入り口で悶々と悩むことはほとんどありません。
ここが、オミパのメリットでもあるのです。
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